トップ > 家づくり 住まいづくりトップ > 和風玄関...庇の懐!
和風の佇まいの一番の美しさは...懐の深さだと思う!
昔の田の字型の家は、家族の成長に合わせて部屋の利用途を替えやすいし、
人が一生を過し次に引き継ぐ!事を考えると合理的だと考えます。
ただ、その為には少しずつの 余裕!も必要になります。
狭い敷地に建つ町屋等でも ほんの少しの庇で雨宿り!そんな風景を思い出しますね。
庇は、直射日光を遮る事と壁に雨が直接当たるのを防いで、建物を守ります。
少し古い物件ですが
細めの丸太で庇を伸ばし 玄関に使いました。
板と漆喰!
ミスマッチ狙いで ガラスブロックの変化を求めています。
それさえも シックに取り込んでしまう!
素材の包容力が 木と漆喰にはありまね。
深い庇の奥の引き違いの玄関戸をあけると...
今度は地窓で 懐の深さを演出します。
上部にブラケットの照明を付けることで
壁の存在感が増します。
そんなに広くはない玄関ですが...
シンプルに仕上げる事によって生まれる余裕!
いかがでしょうか?
道路に対して、庇を設けて建物の懐を示す。
木陰を作り、雨宿りの余裕!
雨降りにも大切な御客様が傘をたたんで、洋服を治して
玄関をくぐる事ができます。
その懐の深さが 和風!
少しばかりのコストはかかりますが、
外装材にお金を掛けるより、
和風の佇まいには 大切な メリットも存在します。
この様な 工夫?をするだけで随分落ち着きのある家作りが出来ます。
坪単価が高くなるわけではありません。。。
御客様を迎える事や、長く使う!事を考えると 和風の良さも考えられます。
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