あれからもう1年が過ぎました。
アメリカから世界中へと不安の連鎖を巻き起こした「サブプライムローン問題」が発覚したのは、昨年のちょうど今頃です。
みるみる株価は下落し、それまでの稼ぎが一瞬にして消え、損失が出ました。
FXをやっていた友人も大きな損失を出しました。
今でも覚えています。
「いったい、どこまで下がるんだ。。。」
まさに恐怖そのものでした。
あれから、世界経済は大きく変わりました。
もちろん日本の生活も大きく変化しましたね。
証券化商品に流れていた投機資金が原油や食料に流れて、原油・食料の価格高騰を招きました。
不動産に対する信用不安から、怒涛の建設ラッシュが続いていたマンションが売れなくなりました。
私の投資した不動産系の会社も悲しいことになっています(泣)
サブプライム以前は、日銀もゼロ金利を解除し、「今後金利は上昇する」というのが、日本では自然な流れになっていました。
それに連動して住宅ローンの金利も上がりました。
銀行はここぞとばかりに、「固定金利への借り換え」を奨めました。
かなり多くの人が、高い手数料を払って、固定金利へ切り換えたようです。
ところが、この1年はどうでしょう?
銀行もまったく言わなくなりましたね。
日銀は金利を上げる気配すらありません。
今金利を上げたら、ただでさえ増加傾向の中小企業の倒産が、めちゃくちゃ増えますもんね。
しばらくは政策的にも金利は上げられないでしょう。
やっぱり浮かれてはいけない。
そして、人と逆のことをする必要がある。
人々が株価上昇に浮かれているときはおとなしくし、下落に嘆いているときに、きっちり仕込む。
この1年、投資の面では本当に勉強させてもらいました。
8月の暴落の時は、恐ろしくて、もう投資はやめた方がいいとさえ思いました。
しかし今年の年明けの1月の暴落時は、比較的落ち着いていて、「やめよう」ではなく、「仕込もう」と考えることができました。
そして、定期預金を崩してまで、ある割安感のあった銘柄を仕込みました。
多くの人が凹んでいるとき、嘆いているときに、「チャンス」を感じられるようになったのです。
これって、1年前の夏にサブプライムを経験したからこそ、できたんだと思っています。
銀行預金しかしていなくて、
「サブプライムで大変だよね~。おかげで原油とか食料品とか値上がりするし・・・」
とか言ってる人は、この世界的な経済の変化の中で、何も学べなかったことになります。
勉強の機会を逸したワケです。
私はこの勉強にかなりの授業料を払いましたが、その後の「仕込み」によって、もう授業料は回収し終えました。
今は、まだまだ世界経済も、日本経済も不安要素が満載です。
誰もが、投資に慎重になっています。
誰もが慎重だと言うことは、「仕込み」のチャンス。
オリンピックが終わる頃から、秋にかけて、不動産、建設業を中心に大型倒産が続くかも知れませんね。。。
そこに今年2度目のチャンスを見出そうと思う。
リックルハングさん
普通のサラリーマンですが、あの芦屋に、若くして家を建てちゃいました!!
さあ、次は何をしようか?ただのおやじにはならないぞ!
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